App Storeの検索ロジック?

アプリを見つける時、いろんな雑誌やBlogを参考にすることはあるけど、ストアアプリを開いて、直接検索することがほとんど。

あとは、友人やSNSの知り合いにたずねてみるか、かなー。

アプリを提供する側は、見つけやすいアプリ名で、検索してもらえそうな単語をキーワードとして登録してます。

見つかりやすいアプリ名は、ツール系アプリの場合は、特にそうかもしれない。

Cocoamixアプリとして、カウントダウンアプリを3つ(あとまる、あとマル、予定リスト)出してますが、一番人気の『あとマル』は、”カウントダウン”で検索時に、いつも4番目くらいでした。

でも、昨日検索してみたら!

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なんと、一個目になってしまっていたのです。

2つ目以降もいつもと違うアプリなので、なにか検索のロジックが変わったとしか思えない。

検索結果はよく見てますが、稀に大きな変動があります。

アプリ名と検索キーワード以外の、実際のダウンロード数や、利用されている割合、その他いろんな要素から、検索結果の順番は決められていると思われます。

その順番の決め方が変わることは、ダウンロード数の増減に直結しそうです。

検索結果1〜5個目内の変動は、利用者側として考えてもそんなに変わらないと思うんだけど、5番目から10番目になったりすると、すごい減りそうな予感がする。

検索して、使いたいアプリを見つけたら、まずそれを落とすと思うので。

半角アプリのうんたかは、iPhone半角カナアプリとして、ほぼ唯一の機能(フリックでのダイレクト入力)を持っていたりしますが、”半角”での検索結果はいつも5〜10番目あたりです。

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半角アプリ、うんたかを出した時は3つ目だったけど、かなり増えましたw

半角はニッチのようでそうでもなく、需要はあるんですよね。

自分でも使いたくて作ったので。

検索する言葉に対して、その対象が多いほど、結果の場所も上下します。

アプリを作る際は、検索結果の少ないものを考える というのもひとつの作り方ですね。

その逆の発想では、ユニークな名前を付けることで、その名前検索でTOPにすることもできます。

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この場合、その名前自体が知られないと、意味はないのだけど。

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