リズちゃんとウサPモデル!
個人利用の範囲で、制作しました!!
歩いた。 pic.twitter.com/IXDcanL0j1
— うに+✩♪ (@cocoamixjp) 2017年12月26日
踊れた。 pic.twitter.com/kCqSe8d5Ct
— うに+✩♪ (@cocoamixjp) 2017年12月27日
結構いい感じに動いてくれています。
ウサPは、現状足を動かしすぎるとはみ出ます。
※自分の制作している「クエリちゃんのゲーム」に登場させたく制作した二次創作のものなので、配布はしていません。
制作した経緯
クエリちゃんのゲームを作ろうとしたとき、ちょっとしたストーリーを付加したくなると、会話のできる他のキャラクターがほしくなってきます。
作ってしまった当初の理由は、操作できるキャラクターを、ということではなく、会話シーンなどの画面を、モデルを配置して(レンダリングして)制作したかったという理由です!
当初は低解像度ゲームの
挿し絵的な利用を考えていた。
上の2つの画像はまったく同じ解像度ですが、粗めの3Dモデル画像でも結構いい感じです。(実際利用する場合は、縮小後に、おかしな部分はドットの打ち直しでしょうか。)
上記のように、レンダリング画像を、低解像度のドット絵ゲームの挿し絵として使おうと考えてましたが、いざモデルを作ってしまったら、現在はゲーム自体が3Dに変わりそうにもなっています。(考え中)
クエリちゃん4コマ漫画では、公式サイトに紹介されてある4人のキャラクターが活躍していて、ゲームにする場合も、この4人がいると楽しくならないかな?とは思っていましたので。
要チェック!→クエリちゃんの4コマ漫画
なんとなくこだわった所
現在3Dモデルとしてポケットクエリーズさんから提供されているものが、
Unityのアセットとして配布されているクエリちゃん&SDクエリちゃん
Query-Chan model
そして、Unreal Engine4の書籍に付属するクエリちゃん&リズちゃん
作れる! 学べる! Unreal Engine 4 ゲーム開発入門
です。
サイズや参考としたのが、SDクエリちゃんで、メッシュは帽子、ヘッドホン、足をそのまま利用し、その他は同サイズで制作。
昨年リリースした「クエリちゃんの生みかん」では、ウサPを登場させていましたが、モデルの部品が多すぎたので、今回まったく新規に作り直しました。
去年のウサP

クエリちゃんの生みかん
モデルのウエイト付け、UV展開、テクスチャ作成が一番ボリュームがあった所ですね。
帽子も入れ込み。
まぁ結構雑です。
Unityへ持っていって、クエリちゃんのアニメーションを適用すると、基本的な所以外に、追加要素としてアホ毛があります。
クエリちゃんモデルに付属しているアニメーションを適用すると、この部分もいい感じに動きます。
具体的には、Unity側アバター設定の「Right Eye」に適用されていて、クエリちゃん動作と連動させる場合は、ここにアホ毛対象を設置する必要があります。
リズちゃんモデルはそのままボーンを配置して適用できましたが、ウサPはアホ毛がなく、耳が2つです。
そのため、耳の先端だけを、ひとつのボーンで動くようにしたアホ毛特性とし、ダンスなどでもちょっとだけ動くようにしました。
両耳や片耳だとおかしな感じになったので。
というわけで
当初の予定よりも大幅に作りこんでしまった感じで、あとは色んな表情も作っておこうかとしているところです。
予定しているクエリちゃんゲーム自体はまだまだ、まだまだ今からですが!マスコットアプリ文化祭2017への参加!ということで制作途中の現状を書いてみました。
2018年中に完成させたいゲームのひとつですね!
マスコットアプリ文化祭2017
さぁ、あなたも参加しましょう!
コメント
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[…] 、ウサジローは結構前に自作したモデルを使っています。 [マスコットアプリ文化祭] クエリちゃんのリズちゃんとウサPモデル [マスコットアプリ文化祭] クエリちゃんのウサジローモデ […]