今年中に買っておきたかったWindowsノートPC。
MacノートのBootCampでWindowsを入れていたのだけど、Mac側の容量足りなくて消しちゃったので、専用ノートのが使い勝手もいいかなと。
まず、こんな便利なサイトがありました。
CPU性能比較表
http://botchyworld.iinaa.net/cpu.htm
CPUとHDDで、パソコンを操作する体感速度がほぼ決まるはずなので、かなり参考となるサイトです。
HDD(ハードディスク)は、SSDというのが速すぎで比べ物になりません。
その分、搭載されている容量が少なめです。
快適さを求めるなら、SSDの一択ではある。
ほしかったのは、
Windows8以降
11インチくらいの小さめ画面
タッチはできるといいな
容量はほしいので普通のHDDで結構
な、ノートPC。
アマゾンで11インチを探すと、すぐよさそうなのが見つかった。
Pentiumか、、、と、最初のCPU性能表を見ると、、、
Pentium 2117Uは、Core i3の下の方とほぼ同じくらいなのがわかる。
2117Uもi3と同じくコア2個なDual-coreなので、快適感は感じれそう。
価格帯もいいし、お買い得すぎる感じもする。
最近だとこちらが良さそう。
オフィス付きで、ちょっとおかしいくらいの低価格ですね。。
他のサイトを見ると、Amazonより安い場所もあった。
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【新品*送料無料】ASUS ASUS VivoBook S200E S200E-CT3217S【OFFICE入替商品】 価格: |
※Office入替商品というのは、別のOfficeが付いてるんだね、、、^^;
↑もう売っていないようです。
→ 他のVivoBookを見る
ノート性能的にはどちらでもよさそうで、電池持ちとofficeで後者を選択した。
長めに使うつもりではあるし、officeもあったら使いそう。
後で人に譲ったとしてもoffice付いてるのは、いいよね。
電池持ちがいいのは、Pentiumのほうが電力を使うということなのかもしれない。
結局買ったのは、こちらのお店
パソコン卸売りセンター
http://www.pocdesse.com/
購入価格は66,000円ほど。
カード払いしたくて選んだのだけど、価格コム経由で追加料金が発生したという。
※上に載せているもっと安い場所は購入後に見つけました^^;;
ちょっと前はこれくらいのノートで20万くらいしてた気がするのに。
多分今年最後の、お高めのお買い物でした。
届いて使ってみたら、またちょっと追記しておきます。
—
ささっと届きました。
大きさはMacbook Air11インチとほぼ同じで、厚みがちょっとある程度。
タッチの感度も良好。
とりあえず、うちのサイトを見るとレイアウトがおかしい(汗
それは置いといて。
まずはWindows8なので、8.1にアップデート。
WindowsUpdateと、8.1のインストールで3〜4時間も必要だったので、片手間にできる時にやらないと終わらない。
8.1インストール後は、Microsoftアカウントの確認みたいので、メールを受け取って、そのメールに書かれてるキーを入力する必要があった。ちょっとめんどい。
アカウント連動のほうが、まぁ多分いろいろと便利。無料クラウドのSkydriveもOSから直接利用できるようだった。
8.1を入れた直後の残り容量。十分である。
8.1でスタートメニューっぽいのが出るので、ペイントアプリも見つかった!
ひとつ気になったのが、ファンクションキーの機能。
fnキーを押しながら、それぞれのキー押下で機能するので、最初音量調整などは動かないのかと思った。
これはWindowsノート全般なのかもしれないけれど。
Macbookを意識してる感じはありますね。
この追加記事はノートで書いてみている。
MacのCommandボタンの場所にWindowsボタンがあるので誤操作中。
キーボードは打ちやすいので、よかったかな。
トラックパッドのクリックはちょっと固め。
表のカラーはダークパープル。
なかなか全般的にはいい感じです。
右下メニューからのシャットダウンがめんどいなーと感じてたけど、
alt+F4でシャットダウンメニューが出てくれた。
タッチパッドの二本指スワイプ操作は、動きがあやしい場面があったので、公開されているドライバでリペアすると快適になりました。
なにか不具合があったぽいですね。
http://www.asus.com/jp/Notebooks_Ultrabooks/ASUS_VivoBook_X202E/#support
このページのドライバーとツールを選択し
Windows8 64bitを選択
タッチパッドの項目内の一番上のファイルをダウンロードして、
すべて展開後にsetupを実行。
リペアを選びます。
もしWindows8.1へアップデートをして二本指や三本指のスワイプ操作が動かなくなった場合は、この入れ直しで改善するはずです。
Windows8の時点であまり確認していないので、最初に確認したほうがよかったですね。
—
タッチパッドのドライバ読み込みが遅い感じで、Windows起動直後にタッチパッドがうまく動かないんですね。
価格.comに解決案がありました。
タッチパッドの反応について
スタートアップに、タッチパッドのサービスとなるexeを登録してしまえばいいようですね。
C:\Program Files (x86)\ASUS\ASUS Smart Gesture\AsTPCenter\x64
ここにあるASUSTPLoader.exeのショートカットを作成
デスクトップに作成されるショートカットを、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
に、移動する。
AppDataフォルダは隠しフォルダなので、直打ちで。
これで再起動するといい感じに。
タッチパッドをアプリケーション制御のようなので、このASUSTPLoaderがちゃんと起動するまで、多少の遅延はあります。
元々かなりの遅延で読み込まれるのは、何か問題があるからなのか、単なる不具合なのかはわからない。