URLスキームを使って、外部アプリを呼び出したい時。
info.plistに、LSApplicationQueriesSchemesを追加、Arrayとして呼び出したいアプリのURLスキームを羅列していきます。コロンは含めなくていいです。
このArrayの上限を知りたかったので、iOS 10が出るという今頃ですが調べました。が、見当たらず。
■Appleの説明
Information Property List Key Reference – Launch Services Keys
■上限関連はこちらに記載があります。
canOpenURL
旧バージョンのXcodeでビルドしたアプリは、最大で50種類と記載があります。
LSApplicationQueriesSchemesが存在しない頃のアプリが対象なので、知りたいArrayの上限ではない。
旧Xcodeでビルドしたアプリは、iOS 9以降でもLSApplicationQueriesSchemesを追記しなくてもなんでも呼べますが、最大50種類ということ。
この仕様を見る限りだと、現行仕様のLSApplicationQueriesSchemesのArrayも、最大50個、いや上限がなかったりして(?)
10,20だと厳しいなーと思ってたので、50いければ十分余裕はありますかね。
旧仕様のアプリはひとつ残ってます。 → SmileLaunch+
リリースは3年以上前のアプリですね。
外部アプリを呼び出す前提のランチャーアプリは、既存のものが残っていくだけなのか、どうなっていくのか。