うちのとあるアプリに、近隣の一覧を取得できるVenue Apiだけを利用したい。
組み込み方法みたいなのはWeb上に溢れかえっているんだけど、使った場合に、商標表示はどうすればいいのかという、一番重要な部分がよくわからない。
API 開発者のための Foursquare 商標ガイドライン
とりあえず、
アプリやサービス名に、名称を含めてはいけない
「API 開発者のための Foursquare 商標ガイドライン」より引用
あなたは‘foursquare’や ‘チェックイン’ を使用できませんし、‘4sq’の単語も使用できませんが、その他の言葉を組み合わせた以下の言葉の内一つは使用できます。
“FOUR (4)”
“SQUARE (スクエア)”
“CHECK (チェック)”
“4SQ”
例えば、あなたはあなたのアプリケーションを ‘fourfun’、‘circlsquare’、‘4sqstop’ と呼ぶことができ、web サイトに ‘mastercheck.com’を使用することができます。しかし、このように使用するには、以下のことが必要です。
上述のように、当社の foursquare®のシステム使用ロゴの一つをご使用ください。
あなたの使用が当社の商標およびブランド機能ガイドライン (“Approved Mark License”をよく見てください) および API ライセンス契約に違反しないようにしてください。
既存のアプリの一部で、foursquare APIを少し利用したい。
という今回の事案だと、アプリ名はあまり関係ないのだけれど。
ただ、foursquareでアプリを検索してみると、大半のアプリが守っていないような感じも見てとれなくもない。
こういった規約は、守っていない事によってなにが起こるかまったくわからないので、サービスを利用する側は、出来うる限り従うべきだーとは思っている。
すり抜けを狙わずに、ちゃんとサービス提供側に質問して、OKを貰うべしだろう。
(いやたぶんみんなそうしているはず!)
今回使いたかったのは近隣の一覧表示
これはユーザー認証して使うのではなくて、
https://ja.foursquare.com/developers/apps
に登録すると発行されるClient IDとClient Secretを、専用のURLに入れ込むだけのお手軽な使い方。
単にそのURLをロードすると、json形式のデータベースが返ってくる。
https://developer.foursquare.com/overview/auth
ここのUserless accessな所。
使ってみると便利すぎて感動。
作成サンプルを載せてくれている方も発見!
近隣のべニューをリスト表示するiPhoneアプリを作ってみよう(前編) – koogawaのはてなダイアリー
参考になります!
で、組み込んだものの、なにかしら使ってます表示をしないといけないよねーと思いつつ見てたけど、よくわからない。
API 開発者のための Foursquare 商標ガイドライン
に書いてあるように、ロゴを利用した場合は、ここに記載されている文章を掲載しないといけない。ということであるので、
ロゴを掲載して、ここの定型文章を掲載しておこう。
という結論としました。
英語での文章は、
上記ページ一番下の
日本語 をクリックして、
Englishを選択すると、英語ページが参照できるので、そちらから。
foursquareロゴなどのリソースはこちらに
https://ja.foursquare.com/about/logos
なにか間違っていたら、教えてください!
コメント
[…] ■[foursquare Api] 使ったときの商標表示って、、、|Cocoamix.jp -うん、わからん! […]