前回の更新で、iOS7でも完全動作する予定でしたが、、
Twitterにさっと投稿できるアドオン
「ついーとモード」
がiOS 7で、うまく利用できなくなっていました。
この対応版を、アイコン変更なども含み、リリースしました!
iOS7では、絵文字を拡大表示できるようにもなってます。
またちょっと楽しさが増えましたね。
以下、問題だったことなど。
通常、ついーとモードが使える状態だと、入力欄の横スワイプで、
ついーとモードが使えます。
iOS7では、横スワイプとテキスト欄の他の機能が干渉しているような動作をし、なかなかついーとモードに切り替わりません。
ちょうどこの問題を見つけたくらいに、見かけたツイート
Xcode4と5でUITextview上のスワイプの検知が違っていて、[4で作る→iOS7で実行→スワイプ検知しない] [5で作る→iOS7で実行→スワイプ検知する] という罠?にはまってGMを待ってやっと電卓がアップデートできた。
— いそざき (@OfficeHAKONIWA) September 19, 2013
これはまさにこの問題では、、!
情報ありがとうございますm(_ _)m
そんなに時間をかけずにこの問題は解決できました。
テキストを入力する部分が、iOS7では内部的に大幅に改良にされているのだと思います。
今回の更新版にもひとつ、そんなテキスト部分の挙動が変わったのに気づけなかった点がありました。
iOS 7だけですが、カーソル移動で、絵文字の中に移動してしまいます。
隙間にいると、カーソルの縦線は表示されません。
ちょっと説明を追加すると、絵文字は見た目は1文字だけど、内部的に1〜4文字で形成されています。
iOS6までは、その文字の隙間にはどうやってもカーソル移動はされませんでした。
iOS7では、単にその隙間の場所を指定すると移動します。
そんなiOS6までの動作に頼った動かし方をしていたので、おかしくなったというかそのまま動いてしまったというか。
隙間で改行や削除をしたりすると、絵文字の部品となっている文字だけが残って文字化けした表示になります。
カーソルは見えなくなるけれど、濁点や半濁点の隙間にも入り込みます。
この隙間産業対応版は、すでに申請してありますので、また近々更新されます!
多少独自に作り込んである部分なので、一部基本的な処理に戻したという感じですね。
また更新をしばらくお待ちください。
→更新されました!(9/30)